競馬予想

オッズ理論を勉強している人には、断層という概念は、切っても、切り離せません。

この断層とは、なんなのか?

そんな疑問と、紐解いていきます。

断層近辺が何で馬券になるのか?

 

こんにちは。伊川(@IkawaNaosuke)です。

すっかり、オッズオン方式に、ハマっている伊川です。

断層の根拠が、わからず、そのままにしていましたが、なんとなくですが、理解してきました。

断層は、大体、1レース当たり、4つ位の断層ができます。

その断層近辺に、穴馬は潜んでいるということは、周知の事実でしょう。

つまり、断層さえ間違わなければ、少なくとも、複勝は的中させることができるでしょう。

但し、連戦連勝は、無理です。

それは、走るのは、馬だから。

 

しかし、今回の内容は、知っていて、絶対に損はありません。

但し、人海戦術は、無理です。

計算に時間が、かかりすぎます。

どうしても、Excel等の計算ツールが必要です。

ある程度のスキルがあれば、カンタンにできますので、チャレンジしてください。

このブログはこんな人にお勧め

 

今回のテーマ
  • オッズ理論を勉強している人
  • 断層近辺に、何で、穴馬が潜んでいるが、知りたい人
  • オッズ理論で、万馬券をGETしたい人

 

このブログを、読み終わるころには・・・・

 

このブログの結論

オッズ理論は、過剰投票が、あった馬を見つけるなど、様々な憶測が飛び交っています。

確かに、過剰投票もあるでしょう。

しかし、市販のオッズアプリで見抜けるのかという疑問もあります。

結果だけ見せられても、本当なのか、確認する術がありません。

今回は、具体的なレースで検証していきます。

利用するのは、7月22日中京11レースを利用します。

 

 

断層近辺が、馬券になる仕組み

 

 

参考図

 

コンピ断層インパクトとオッズオンのミックス

時間帯別の人気

Lag指数

いつも、コンピ指数を利用するときは、いつも、断層インパクトを、絡めて、利用しています。

レース発送前夜の22:00のオッズ

レース当日の9:30分のオッズ

締切30分前のオッズ

上記、3つのオッズを、利用します。

時間帯別の人気を利用する

着目すべきは、4番です。

前日のオッズでは、単勝が、6番人気なので、締切30分前では、8番人気です。

馬連人気に関しては、13番人気です。

図を見るとわかるのですが、13番、8番、1番に関しては、完全に除外して大丈夫です。

この辺は、赤断層だらけです。

しかも、断層のオッズが、300倍を超えています。

人気薄の馬が、突っ込んでくるのは、100倍前後ですね。

つまり、13番、8番、1番が、突っ込んで来たら、私には、GETするスキルはありません。

しかし、4番は、121.2倍の赤断層手前3頭のところにいるのがわかります。

なぜ、断層近辺に穴馬がいるのか?

 

断層発生の原因は、過剰投票にあると思いがちです。

多分違います。

4番は、昨日の22:00から投票されていないから、人気を下げているのです。

その人気を下げた馬が、本当に来るわけの無い赤断層に近づいてきているのです。

だから、断層手前3頭に、潜んでいることが多いのではないでしょうか?

このレースのポイント

 

16番の馬を軸にできるかです。

ここの根拠は、薄いのですが、締切30分の馬連オッズに関して、最初の断層が、4番目~6番目に存在しているとき、

かなりの確率で、1着~3着に絡んできます。

だから、このレースに関しては、万馬券をGETできました。

馬連で、18,760円でした。

 

ここがポイント

 

まだ、半信半疑ですが、肝心なのは、9:30のオッズが定説になっています。

しかし、それは、だれが決めたのか、そして、そのエビデンスもありません。

まだ、3回位しが、遭遇していませんが、前日のオッズで、このパターンで、万馬券になる確率は、かなりあるような気がします。

未勝利とかではなく、条件戦や、オープンで結構、このシグナルが、あります。

それを見逃さないようにしましょう。

この理屈を理解できれば、正しい断層がわかります。

正しい断層を理解した上で、正しい馬券を購入しましょう。

 

 

まとめ

 

今回は、22:00のオッズを基準にしましたが、締切30分のオッズでも、Lag指数は、反応しています。

ここは、さらに突き詰めていきたいと思います。

 

 

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