前回紹介したLag指数の検証です。
早速、検証してみました。
7月2日、7月3日で検証します。
Lag指数の威力はいかに?
こんにちは。伊川(@naonaoke)です。
人気差で、穴馬を見つけるLag指数を、前回紹介しました。
夏競馬に先駆けて、作成したので、今回は、2023年7月2日、2023年7月3日の競馬で検証します。
検証レースの条件は、下記の通りです。
前日中穴型
前日大穴型
当日大穴型
※上記抽出は、相馬一誠さんの、10戦9勝の馬券理論を基づいて、抽出しています。
対象レースは、全部で、21レースです
このブログはこんな人にお勧め
- オッズに関係なく馬券を購入したい人
- オッズを見ると、どうしても本命を買いたい人
- 単勝で4桁配当をGETしたい人
このブログを、読み終わるころには・・・・
人気が混戦の時には、メルクマールになります。
人気のズレが、何で馬券になるがわからないですが、KOLの予想オッズが優秀なのでしょう。
断層には型がある
私が考えた断層パターンです。
- 断層横断型
- 軸混戦型
- 断層乱打型
- 突入馬多数型
- 断層下位型
- 中断層ボックス型
- 大穴本線型
- 連続断層型
- 断層手前型
- 567型
頻繁に出現するのが、
断層手前型⇒5番人気までに、赤青問わず断層が2つ以上あるパターン
連続断層型⇒人気を問わず、かつ、赤青問わず、断層が並んでいるパターン
軸混戦型⇒5番人気までに、赤青問わず断層が2つ以上あり、かつ、上位人気が不安定なパターン
断層横断型⇒赤青の断層を問わず、断層が1個ないし、2個のパターン
このパターンの時に、Lag指数が、活躍します。
この断層パターンは、私の目検なので、それほど厳密に区分しているわけではありません。
検証その1 CBC賞
10番の馬が、単ズレですね。
しかも1頭です。
買い時ではありませんか?
でも、オラは仕事で計算が出来ず買えませんでした。
複勝は、的中したんですけどね。
ジャスパークローネが1着ですね。
しかも4番が2着で、2万馬券ですね。
10番、4番は、12番の赤断層手前3頭に居ますが、この組み合わせは、買えないですね。
買えた方、ロジックを添えて連絡ください。何かプレゼントします。
検証その2 ラジオNIKKEI賞
2着のシルトンホルンですが、これはとれませんね
このレースは、まさに、ハンデ戦らしく、断層横断型です。
オッズオン方式なら、私は見送ります。
検証その3 20230701 中京 未勝利 芝 1600M 16頭 07R
検証その3 20230701 中京 未勝利 芝 1600M 16頭 07R
これは、GETしましたね。
KOLでは、最低人気ですが、一番ズレていて、しかも単ズレです。
上位人気につなげましたね。
単なるラッキー馬券ですけどね。
Lag指数の結果
青の白抜きが、単ズレです。
思ったより、来ていませんね。
ここがポイント
600レース以上検証して、このLag指数にたどり着きました。
競馬の理論は、1通りではありません。
オッズオン方式とて、例外ではありません。
また、面白い理論が見つかるかもしれません。
まとめ
今回は、的中例しか報告していませんが、下記のブログで、すべて紹介しています。
少しだけ自身がつきました。
夏競馬、頑張りましょう。