競馬予想

このブログで言いたいことは、

ZI指数の標準偏差で抽出後
競馬ブックと、血統判定ツールで、単勝万馬券が取れる

です。

ZI指数を利用して単勝万馬券を狙い撃つ

こんにちは。伊川(@IkawaNaosuke)です。

今回は、前回の続きになります。

荒れるレースは、判定できましたが、では、どうやって大穴の馬を見つけるのか?

この問題に関して紹介します。

ここで、重要なのは、まったく無関係の数値と絡めてどのような結果が出るかを検証します。


使うのは、

  1. 競馬ブックの昇級点
  2. 競馬ブックのスピード指数
  3. 私が開発した血統判定ツール

この3つを使って判定します。

前回までのあらすじ

詳しいことは下記の記事を参照してください。

  1. ZI指数の標準偏差を算出
  2. それを元に、ZI指数の偏差値を算出
  3. 標準偏差が、15以下の馬を狙い撃つ

この内容でした。

全通り買っても損はしません。

しかし、もっと少ない金額で、高配当をGETしたいはずです。

ZI指数を利用して単勝万馬券を狙い撃つ 作業手順 各指数を組み合わせる

競馬ブックのスピード指数、過去5戦を確認します。

競馬ブックの新聞では、確か、過去3戦しか記載されていないかもしれません。

KOLデータには、過去5戦のスピード指数が記載されています。

競馬ブックの昇級点

競馬ブックの昇級点に関しては、KOLデータには、なぜか掲載されていません。

競馬ブックWEBか、競馬新聞の競馬ブックを購入してください。

競馬ブックのWEB版では、無料で見れると思います。

私が開発した血統判定ツール

Targetでも確認できますが、これは、私から購入するしかありません。

少し、私の理論ですが、無印の馬を見つけるのは、血統しかないと思います。

血統の勉強は面倒なので、血統判定ツールを作成しました。

結構、穴馬を見つけるのですが、そういうときに限って、本命がすっぽ抜けています。

ZI指数を利用して万馬券を狙い撃つ 作業手順 その2 ACCESSで抽出する

上の表は、単勝が4桁以上で抽出しています。

そのときの図です。

競馬ブックの昇級点以上、または、同等の数字で、かつて走った馬が、大穴をあけています。

しかも、9,110円の馬に関しては、血統判定ツールのランクも上位です。

こんな、血統判定ツールの使い方があったとは・・・・・

ZI指数を利用して万馬券を狙い撃つ 作業手順 その3 シンザン記念もGETできた

1,300円で、配当は低いですが、シンザン記念で1着になった、ピクシーナイトも、

血統判定ツールが見抜いてくれました。

ここがポイント

これは、まだまだ、研究の余地がありますね。

3連複で、結構、トリガミを食らっているのですが、最近は、単複に目覚めてきました。

いきなり、3連複を購入するより、しっかりと、単複を見極める目を養うことです。

以前に、単複進化論という書籍を購入して、最近は読み直しています。

5年くらい前に購入したのですが、あまり、読んでいませんでした。

しかし、最近は、読み直しています。

本当に、血統の用語も出てきているので、別の血統の書籍を購入しました。

さらに、知識を深めて、競馬ライフを楽しみたいと思います。

あなたの持っているデータに、万馬券のヒントがあるかもしれませんよ。

まとめ

私のパソコンには、自分で収集したデータだけで、10万以上データがあります。

ここに、異常オッズを絡めると、もっと、絞れました。

さらに、現在は、異常オッズのパターンも研究しています。

いつかは、単勝万馬券の1点買で、大笑いしたいと思っています。

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